名称 | 慶春待ちの碑 |
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読み方 | けいしゅんまちのひ |
概要 | 安土桃山時代に加藤清正が朝鮮より連れてきた紙漉師「慶春」らを村人が待ち受けた場所だと伝えられています。慶春たちは、鹿北町芋生で紙の産業を発達させました。 |
種別 | 市指定 建造物 |
所在地 | 山鹿市 鹿北町 芋生 |
指定日 | 昭和49年11月17日 |
所有者 | 山鹿市 |
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探訪メモ
慶春待ちの碑と慶春の碑は隣同士です。
慶春は山鹿の紙産業にとって、とても大切な人物です。来民うちわ、山鹿傘、おそらく山鹿灯籠も山鹿の和紙を使って作られたと考えられます。