名称 | 平重盛の供養塔 |
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読み方 | たいらのしげもりのくようとう |
概要 | 御宇田氏御宇田重盛を供養するために建てられた宝篋印塔です。平安末期とされています。御宇田五山の1つであった実西寺にあります。 |
種別 | 市指定 建造物 |
所在地 | 山鹿市 鹿本町 御宇田 |
指定日 | 昭和46年5月28日 |
所有者 | 御宇田区 |
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探訪メモ
五輪塔や宝篋印塔があります
場所は民家の敷地内を通っていく場所です。
関連文化財
近隣の文化財

御宇田氏墓所
鹿本町御宇田地区を治めた御宇田氏のお墓です。御宇田氏は御宇田井手などを造り、この地の稲作に貢献した人です。1000年前の井出は今も利用されています。

御宇田五山跡
平安から室町時代、御宇田を治めていた御宇田氏が創建した臨済宗の寺院跡です。大光寺、安養寺、中正寺、実西寺、西光寺からなります。
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