
名称 | 笠忠平の宝塔 |
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読み方 | りゅうちゅうへいのほうとう |
概要 | 1200年、鎌倉時代に建てられた日本で「最古の年号」をもつ宝塔です。日本最古です。相良観音の東側にあります。 |
種別 | 県指定 建造物 |
所在地 | 山鹿市 菊鹿町 相良 |
指定日 | 平成9年10月20日 |
所有者 | 個人 |
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探訪メモ
相良寺境内の梵鐘東側の階段を降りたところにあります。
関連文化財
相良地区の指定文化財

相良寺鰐口
室町時代後期に造られた鰐口(お参りするときに鳴らす鐘)で県内でも最大級のものです。

相良寺千手観音像
室町時代後期、永正14年(1517)の千手千眼観自在菩薩(千手観音)像です。檜の寄木造で、高さは340.4cmです。木彫りの坐像観音として、日本最大のものです。

相良のアイラトビカズラ
近くにある相良観音が火災になった時に本尊が飛び移ったという伝説から名がつけられました。マメ科のカズラの一種で毎年5月に開花します。
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