白山宮の鰐口 工芸1365年の銘がある県内で2番目に古いもので、青銅製です。鰐口(わにぐち)とは神社でお参りするときに紐を揺すって鳴らす鐘で、鹿央町米野岳の白山宮に奉納されたものです。 2020.08.242021.05.12 名称 白山宮の鰐口 読み方 はくさんぐうのわにぐち 概要 県内で2番目に古いもので、青銅製です。鰐口(わにぐち)とは神社でお参りするときに紐を揺すって鳴らす鐘です。この鰐口には銘が刻まれており、1365年に能善坊が鹿央町米野岳の白山宮に奉納されたものだと分かっています。現在は山鹿市立博物館に収蔵されています。 種別 県指定 工芸 所在地 山鹿市 山鹿 鍋田(博物館) 指定日 平成9年3月14日 所有者 山鹿市 webサイト 探訪メモ
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