中村廃寺心礎
平安時代後期、10世紀頃にあった三重塔の心柱を支えていた礎石です。周辺からは布目瓦などが出土しています。
出土した「布目瓦」について
「布目瓦」とは、室町時代頃まで使われていた瓦の特徴です。
瓦の製造時、粘土を木型から剥がしやすくするため布を挟んでおり、その布目が焼成後も残ったものです。布目瓦が出土するということは、室町時代以前の建物だった可能性が高いことを示します。
中村廃寺心礎の概要
名称: 中村廃寺心礎
種別: 市指定 史跡 | 寺院跡
所在地: 山鹿市 中(熊野神社)
所有: 中村区
指定日: 昭和45年12月24日
参考サイト: 『山鹿市の指定文化財』(pdf)
中村廃寺心礎への行き方
所在地
山鹿市 中(熊野神社) (GoogleMap)
行き方
駐車場