円通寺口の岩地蔵
円通寺口の岩地蔵 探訪記

2026年5月6日に行ってきました。この付近は何度も通っていましたが、今回ようやく行くことに決めました。写真を見て分かる通り、どうみても林&藪を歩かなくてはならず難しいと感じていたのです

道路から10mほど登った所から道路方面を見ると、右側に行く道が有ります、どういうわけかロープが張ってありましたのでこちらに進むことにしました

まず見つけたのが、どうみても人工的に造られた石の枠?です。まるで祭壇のようになっていて、ここにお地蔵さんが彫られていても違和感がなさそうですが、その様子は見当たりません。
解説文によると20体ほどのお地蔵さんが彫られているということでもっと広い場所かと思われ、目をそらしていた左側を見ると…

このような感じで、岩なのか軽石の層なのか判りませんが通路のようになっていました。もし、「道路から一段上の場所に彫ってある」のであれば、きっとここだと思われますが、すでに生き物たちが動き出しており、奥に進むのは勇気が必要でしたので今回は断念しました。冬になったら再訪したいと考えています。(寄せられた情報によると、この上の段に彫られているとのことです。)

「円通寺口の岩地蔵」という名前について

この場所のもっと上の台地の上には円通寺というお寺が有ります。円通寺は旧山鹿郡三十三観音の9番札所となっているお寺です。この道は、円通寺へ向かう道なので「円通寺口」となっているものだと思われます。
また、すぐ近くには城氏、隈部氏が城主となった城村城や、肥後国衆一揆の際に監視のために造られた西付城(跡)、台地のへりには城横穴群があり、人々が歴史を刻んできた地でも有ります。
円通寺口の岩地蔵の概要
名称: 円通寺口の岩地蔵
種別: 市指定 史跡 | 石仏
所在地: 山鹿市 城
所有: 個人
指定日: 昭和50年2月28日
参考サイト: 『山鹿市の指定文化財』(pdf)
円通寺口の岩地蔵への行き方
所在地
山鹿市 城 (GoogleMap)
行き方
駐車場